京極消防秋季模擬火災訓練を実施しました【京極支署】

 10月24日(火)に京極消防団(団長 加藤 恵)、消防署京極支署(支署長 守山 仁)により「京極消防秋季模擬火災訓練」を行いました。
 夜間の湧学館の給湯室から火災が発生しているとの想定で職員15名、団員27名の計42名が参加し、職団員が協力し消火活動にあたりました。今回は施設職員にも参加していただき、避難訓練も合同で実施しました。訓練後、佐古岡秀徳町長から「これから気温も低くなり、暖房機器の使用が増えて火災が発生しやすい時期になります。火災が発生したとき対応できるようこれからも継続して訓練を行い、京極町の安全を守っていただきたい。」と挨拶があり、加藤団長からは「今回が今年最後の消防職団員の訓練であったが、日頃の訓練の成果を発揮することができた。来年は自然災害にも対応できるように座学や訓練を行い、災害に対応できるよう万全の状態にしていきたい。技術・組織力の向上のため皆さんの協力をお願いします。」と訓示がありました。

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羊蹄山ろく消防組合 京極支署

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