電気パネルヒーターからの火災に注意

 機器内部で使用されているステンレス製のSUS管及びアルミ製のフィンは、設置状況、吸込み口を含めた清掃の有無や使用方法、環境の差異に伴いますが、温度変化によって寸法の変化が起こります。これらの状況により、機器内部で自然放熱が阻害され火災に至る場合があります。

注意事項

・2か月に1度程度、機器が冷えている状態でほこり等を掃除機等で取り除いてください。
・4年に1度を目安に施工業者等に機器の点検(有償)をご依頼ください。
・機器の前面パネルに変色等がある場合は、速やかに機器の使用を中止して、機器の点検をご依頼ください。

このページの情報に関するお問い合わせ先

羊蹄山ろく消防組合 消防本部 消防課

電話:0136-22-2822