留寿都火災予防協会研修視察≪留寿都火災予防協会≫

11月6日と7日に、留寿都火災予防協会の視察研修を行いました。札幌市内の施設、メグミルク札幌工場、エスコンフィールド北海道、日本銀行札幌支店、気象庁札幌管区気象台を視察しました。それぞれの施設の特徴や役割など、現地のスタッフから詳しく説明を受けました。
　メグミルク札幌工場では、最新の技術と衛生管理で、安心安全な商品を生産していました。
　エスコンフィールド北海道は、2023年3月に開業した北海道日本ハムファイターズの新球場で、開閉式の屋根や最新の防災設備を備えた日本初の屋内型野球場です。
　日本銀行札幌支店では、日本銀行券の偽造防止技術や金融資料館の展示物などを見ることができました。
　気象庁札幌管区気象台では、気象や地震、火山などの観測や予報・警報の発表について学びました。気象観測器や地震計などの機器や、気象予報士の業務の様子などを見ることができました。
　この視察研修では、各施設のスタッフの方々から、熱心な説明や質問への回答をいただきました。この場を借りて、感謝の意を表します。今後も、留寿都火災予防協会は、火災予防の実践と普及に努めてまいります。